ホルモン剤

ホルモン剤の1つ、ステロイドの利点と問題点について

    

アトピー性皮膚炎の治療法としてホルモン剤を使ったものがあります。
代表的な方法ともいえますし「ステロイド」は認知度も高いお薬ともいえるでしょう。
ホルモン剤の一種であるステロイドには利点と問題点というものが考えられます。
今回は双方について代表的なものいくつかを掲げていきましょう。

■ステロイドの代表的な利点について

まずは、炎症反応が見えている部分については即効性を実感できるという事でしょう。
早い段階の対処であるほどにその効果を実感していただけるかとも思います。
また、一時的にはなりますが、症状を抑えることも可能です。

ステロイド製剤には強さのランクというものがありますので、個々の状態に合わせて選び使用していただくことができるのも利点として考えられるでしょう。
そうして取り入れる際においても、軟膏やクリーム・ローションやスプレーまたは内服薬などがありますのでより柔軟性をもって使用できるでしょう。

■ステロイドの代表的な問題点について

まずは使用中止のタイミングを間違えてしまうことによってリバウンド症状が出てしまうという事です。
また、ステロイドの量や期間もしくは体質などによって異なってくる部分ではありますが、副腎皮質ホルモンを調節できなくなるというケースもあるでしょう。

■問題点が出るケースは少ない

問題点があると不安に思われるかもしれませんが、正しい処置を行うことによってこれらを防ぐことは可能なのです。
医師の診断をあおぎ適切に使用することが大切です。

■双方を把握すること

ホルモン剤にかかわらず、どのようなものにも利点と問題点があるものです。
双方を知っておくことによって、より快適な治療が進められることと思いますので、認識をしておくとよいでしょう。